えひめの看護師
インタビュー
Interview
Q1.
愛媛県立病院を志望した理由は何ですか。
愛媛県立中央病院は県の三次救急医療を担っており、高度な急性期医療を提供している病院であるため、看護師として幅広い経験を積むことができると考え志望しました。
Q2.
今まで仕事をしてきて特に印象に残ったことは何ですか。
以前に1日だけ入院を担当した患者さんが翌月再度治療のために入院することになり、入院から退院まで担当しました。入院日に「前回も担当してくれた看護師さんですよね。」と覚えてくださっていたことと、退院日に「入院中ずっとあなたが担当してくれて良かった。」と言っていただいたことが特に印象に残っています。
Q3.
仕事をするにあたって心掛けていることは何ですか。
患者さんが安心して入院生活を送れるような関わり方を心がけています。入院や治療に対する不安な思いに対して不安が軽減するような声かけをしたり、医療用語を患者さんに伝わる言葉に言い換えたりしています。入院生活は患者さんにとって非日常であるということを忘れないようにしたいと思っています。
Q4.
教育体制はどうですか。
座学や実技、グループワークなどを通して看護について学びます。研修後は課題に取り組むことで理解を深め、所属部署にてチェックリストに沿って評価をしていただくことで、看護技術の重要なポイントを抑えながら看護技術習得に励むことができます。
入職後のキャリア・実績
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入職初年度
循環器内科/心臓血管外科病棟へ配属
K.Mさんの1日の
業務スケジュール
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8:30～8:50
出勤・情報収集 担当患者さんの疾患や経過、その日の検査・治療・処置、検査データなどの情報を収集します。勤務中担当患者さんを安全に看るために必要な情報を抜けなく収集するように心がけています。
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8:55～9:10
管理申し送り 状態や行動に注意が必要な患者さんについて、スタッフ全員で共有します。経験したい看護技術があれば、実践できるように担当する患者さんや時間を調整していただけます。
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9:10～16:30
先輩とペアでラウンド、看護実践 2時間ごとに患者さんを看て回ります。ペアで動いているため補完し合いながら効率よく安全に患者さんを看ることができます。8階西病棟に入院している患者さんのほとんどは心電図モニターを装着しており、状態変化を見逃さないために30分ごとにモニター監視担当を決め、必ず誰かが監視できるようにしています。お昼休憩は交代で取ります。
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16:30～16:50
夜勤へ申し送り 担当患者さんの日勤帯での経過を簡潔に伝えます。伝えておきたい内容の伝え忘れがいないよう事前に情報を整理して申し送るように心がけています。
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16:50～17:00
振り返り フォローの先輩看護師と1日の振り返りをします。反省点だけでなく良かった点もフィードバックしていただけます。また、分からなかったことや詳しく知りたいことなどの質問をすると一緒に考えていただけます。
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17:15
退勤
(C) 2024 Ehime Prefectural Hospital -
Nurse Recruitment.
